ハンドメイドでおうち起業

ハンドメイドでおうち起業するために必要なコトをまとめてみました

50年ぶりの変更‼今後ハンドメイド服を販売するなら「新洗濯絵表示」のタグを用意しよう

ハンドメイドでも服を販売するには洗濯表示が必要!

素材や洗濯の仕方がわからない服は後で困りますよね。そうならないために服の裏などに縫い付けるのが洗濯タグです。

洋服を販売する場合、「品質表示」や「洗濯絵表示」を記載することは義務です。
1点もののハンドメイドであっても、表示しなければいけないことなのです。

洗濯タグを製造している「カスガイ株式会社」さんの「洗濯ネームの決まり事」を読むとわかりやすいです。

洗濯ネームの決まり事 小ロット専門 洗濯ネームの販売

 


家庭用品品質表示法で定められており表記が必要となるのは、「品質表示」「洗濯絵表示」「表記者名および連絡先

繊維製品一覧表」に載っているものはすべて洗濯表示の表記が必要となります。
種類が多くわかりにくいのですが、「肌に身に着ける繊維製品」全般です。

品質表示」(使用されている繊維の内訳)はほぼ必須です。
繊維製品品質表示規定」では
品質表示で使用できる表記も規定されているので確認してください。
ちなみに「品質表示」については下げ札での表記でもいいそうです。

洗濯絵表示」は洗濯の仕方を表示した絵記号です。
素材ごとに異なる洗濯方法を表示します。
ハンドメイドの場合は特殊な素材は使わないと思うので、「綿」「麻」「ポリエステル」に対応できる表記をするといいでしょう。

表記者名および連絡先」は表記者名は正式名称で記載が必要なので、個人事業主の場合は屋号ではなく事業者の「本名」の表記が必要となります。

連絡先は住所なら都道府県名から、電話番号なら市外局番から記載します。電話番号に関する規定が一番厳しくFAX・携帯電話・PHSは不可なんです。メールアドレスやURLについては言及がありません。

洗濯絵表示が大きく変更!洗濯タグも新しくしよう!

実は平成28年12月1日から
洗濯絵表示」が「世界統一規格」に変更になります。

今まで慣れ親しんだ洗濯絵表示は日本の基準でしたが、これからは世界で使われている洗濯絵表示に切り替わります。なんと50年ぶりの変更なのだとか。
日本の洗濯絵表示よりも簡略化されていて記号のような絵表示です。

今までの方がわかりやすかった!!

と思うかもしれませんが、グローバル化が進んでいる今の時代。

全世界共通で使える表記の方が都合がいいのです。

最初は慣れないかもしれませんが、徐々に覚えましょう。

経済産業省も「新洗濯絵表示」を知らせるためにリーフレットの配布や動画の配信を始めたようです。

nettv.gov-online.go.jp

12月からの新洗濯絵表記に対応するために、

ハンドメイド服の作家さんは洗濯タグの変更も行いましょう。

おまけ:カスガイ株式会社さんの洗濯タグの注文の仕方

カスガイ株式会社さんでは洗濯タグは50枚500円(税抜、送料別)から注文できます。なんと1枚10円という低価格。
12月からの新洗濯絵表示にも対応!
ハンドメイド作家さんにも優しく小ロットで提供してくれます。

まずは見積もりフォームから必要な表示を選択し必要事項を入力します。
よくあるご質問」の中に登場しますが、ロゴマークも入れることも可能です。
オリジナルのロゴマーク等の規定外の要望は、「お問い合わせ内容」に内容を書けば対応してくれます。


私の場合は、

「品質表示」を無くして「NAME」に変更
「洗濯表示」の下に「ロゴマーク」
ロゴマークの下に「表記者名」と「連絡先」
連絡先の下に「URL」を追加
最後に「日本製」

というカスタマイズカスタマイズをお願いしました。

見積もりを依頼すると数日で見積もりメールが着ます。
希望の規格、注文枚数、価格、送料等の確認とイメージ画像のPDFが添付されています。内容を確認し問題がなければ、製造の依頼をします。
修正や変更があればメールで再度見積もりの対応してくれます。

こんな感じでイメージ画像がきます

これはあくまでイメージであって、実際のサイズは異なる場合があります。

ちなみにかかった費用はこちらです。
タグ代(50枚)         540円
送料(ゆうメール)        205円
振込手数料(三菱住友銀行)    216円
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合計              961円

送料と振込手数料がかかるので
50枚では1枚約20円とちょっと割高になります。

続編はこちら

www.hm-ouchikigyo.com