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ハンドメイドでおうち起業

ハンドメイドでおうち起業するために必要なコトをまとめてみました

おうち起業用の口座を作るならどの金融機関がいい?

おうち起業に向いている銀行口座は?

事業をするなら家庭のお金ときっちり分けたほうがいいと以前書きました。


以前の記事はこちら

www.hm-ouchikigyo.com

 

それでは、おうち起業はどの金融機関で口座を作るといいのでしょうか?

便利なのは、やはり最寄りの金融機関です。
ネットバンク(インターネットで残高照会や振込みが可能)に対応していればなおいいです。ただし、それは事業主の都合です。

お客様にとっても都合のいい金融機関を考えてみてください。
ハンドメイドをネット販売するのであれば、お客様に口座に代金を振り込んでもらうことになります。

お客様によっては「利用できる金融機関が限られる」点に注意が必要です。
一般的に異なる金融機関への振込み手数料は高額になります。
現金で振り込みたい場合は窓口でしか振込めない場合もあり、
その場合はATMでの振込みよりもさらに手数料が高くなります。
お客様としても振込み手数料は安く済ませたいはずです。

そこでおすすめなのが「ゆうちょ銀行」です。

ゆうちょ銀行なら全国各地に支店があるので、
他の金融機関に比べてお客様が利用している可能性が高いのです。

ゆうちょ銀行の最大のメリットは
ゆうちょ口座間はATMでの送金手数料が無料」という点。

10月より少し条件が変更となり、
月に3回まで無料、4回目以降は123円と制限ができますが、
それでもこの手数料の安さは魅力的です。
窓口での送金の場合も144円と比較的安価なので、
お客様がゆうちょ銀行の口座を持っていなくてもメリットがあります。

また、ゆうちょ銀行は「ゆうちょダイレクト」というネットバンクサービスがあります。パソコン、スマホなどからいつでもどこからでも即時送金ができます。
逆に口座へ入金があればメールで知らせてくれるので、お客様からの入金確認も簡単です。しかも送金手数料は月5回まで無料です。

おうち起業ならまずは「ゆうちょ銀行」を開設しておきたいですね。

口座を開設するときの注意点

新規に口座を開設する場合、注意したい点があります。
それは「口座の名義」です。

金融機関によっては開業届を出していれば屋号付き口座を開設することが可能です。
屋号付きというのは(屋号+個人名)の口座のこと。
※ちなみに「屋号のみ」での口座開設はかなり難しいです。

開業届も出したから屋号付きで口座を作りたいと言う気持ちはわかりますが、最初から屋号付き口座を作ることはあまりお勧めしません。

それには3つの理由があります。

1つ目は
屋号付きの口座は手続きに時間が掛かるということです。
個人ならば本人確認書と印鑑があればいいのですが、
屋号付きだとその屋号での事業が存在するか確認が必要となり時間を要します。

2つ目は
一部金融機関で法人と同様の扱いを受ける場合があることです。
法人扱いをされるとネットバンクの利用に月額手数料がかかることがあります。

3つ目は振込みミスが発生しやすいということです。
金融機関の振込みでは「金融機関名」「支店名」「口座番号」「口座名義」の4つが正しいかが重要となります。1つでも違う場合は振込みができないのです。

実は金融機関での振込で口座名というのは「カタカナ」で入力されます。
読みづらい屋号が付いていると「フリガナ」を間違えられ振込みできない可能性もあります。また、「スペースの位置」も正確でないと振込めないので、
お客様に口座を伝える時には「フリガナ」までちゃんと伝えてください。

例)屋号(ヤゴウ) 山田 太郎(ヤマダ タロウ)
正:ヤゴウ ヤマモト タロウ
誤:ヤゴウヤマモト タロウ

こんなことも起きかねません。

あとあと厄介な事になりかねないので、おうち起業の場合はいきなり屋号付き口座を開設せずに、個人名の口座で初めておくほうが無難です。